欧州車リースという移動手段の確保(Citroen-europass、Peugeot OpenEurope)~前編~
欧州長期滞在の足として、Citroen-europass/Peugeot OpenEuropeを利用して車を借りる流れについて説明しておきます
※前半部分は前座です
5月中旬~10月中旬の欧州を放浪している間の移動手段をどうするかというと、、、今回はレンタカーでなくPeugeot OpenEuropeのサービスを利用します。(現地での住所もないから中古車も買えないしね)
1日あたり約€20!保険もフルパッケージが自動付帯!走行距離制限なし!ヤング割高なし!(←もう関係ないです(´;ω;`))
現地の空港で”リース”として受け取り、返却時に既定の価格で買い取ってもらうという形で返却後の車は中古市場に流れていくそうです。
シャルル・ド・ゴールを基点に、フランス周辺であれば空港への陸送費無料、フランクフルトやミラノだと€200くらい受け取り・返却の両方に追加手数料が掛かるそうな。
”安心パック(€59)”ってのに加入しておくと、直前までピックアップの日程や場所、返却日の変更が無料になるとのこと
RenaultもRenault EuroDriveって名目で同じようなサービスを展開してるんで、どっちか迷いましたがKANGOOでこの値段?って感じであんまりコスパ感じなかったです。
って感じで、かなりの日数を車中泊で経費浮かすため、Partnerの後継のPeugeot Rifter 5-seatsにしました(当面は日本仕向けが無いから試してみたいしね)。
仕様は当然片手・片足になっても運転できるようにA/Tザンス。
取り敢えず頭金の€722をPaypal経由で支払い、パスポートと国際免許のスキャンをメールで送付したら、残りの引き落としと現地到着を待つだけ…
な訳ないんですが。。。
後編へつづく~